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2016年2月25日木曜日

骨粗鬆で寝たきりを防ぐアプローチ



Youtubeでご覧になりたい方はコチラ

ジャスティンです、

現在日本でかなり深刻な社会問題に
なっている病気があります。

それは骨粗鬆症です。



この病気になってしまうと、
寝たきり生活になって、
誰かの世話を受けないといけない
体になってしまって。

ウンチやおしっこなどの下の世話
を誰かのお世話になるという、
屈辱的な辱めを受けてしまいます。

自分をコントロールできなくなり、
パートナーがいない人は、
病院で不自由な生活を余儀されて
しまいます。

今回の話を聞くことで、
この病気を防ぐ事が出来ます。

もう誰かに依存して生きていく
必要はありません。

誰かに頼って、
他人の顔色を伺いながら
ビクビクする必要はもうありません。

そして、
病気の無い体を作り、
エネルギッシュになる事が可能です。

40代50代になっても
10代、20代のお風呂の水を弾く
ピチピチの肌の女の子を声がけして、
優雅なアフタヌーンティーを楽しめます。

骨粗鬆を防ぐ方法:
https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#Gg7Wh3

まず骨粗鬆症の原因として
以下のものがあります。

1つが『加齢』。

もう1つが『栄養のアンバランス』

例えば、ビタミンDの不足。

乳製品の摂り過ぎもこの病気を
促進すると言われています。

多くの人は「骨を強くしよう!」
と、カルシウムのたくさん入った
牛乳を摂取しようとします。

しかしこのカルシウムの摂取が
体が逆にカルシウムを出そうとする
働きをしてしまうんです。

そうすることによって、
バランスが崩れてしまい、
逆に骨がスカスカの体に
なってしまいます。

そして『運動不足・喫煙・飲酒』

また『女性ホルモンの不足』もあります。

女性ホルモンという名前からして、
女性にしか無いように思われていますが、
男性もこの女性ホルモンがあります。

これもすごく大切なホルモンです。

女性ホルモンとしてエストロゲン
があります。

これが骨の代謝に大きく関わりを
持っています。

骨も古い骨を壊して、
新しい骨を作るという仕組みがあります。
(※:これを骨の代謝と言います)

骨も古いままでいると、
色々なガタが来てしまって、
様々な問題が出てきてしまいます。

実際に1年で20%〜30%が
新しい骨が生成されていると言われています。

この骨の代謝が、
エストロゲンの減少によって
遅れてしまうんです。

実は、骨粗鬆は大きく分けて
2つの種類があります。

原発性骨粗鬆症と続発性骨粗鬆症です。

原発性とは、
加齢によってなってしまう病気。

続発性とは、
病院で服用している薬や、
動脈硬化などの特定の病気が影響して
なってしまいます。

この原発性骨粗鬆症は、
女性の50代から70代の方に
多く発症すると言われています。

この病気になると、
本当にちょっとした衝動で骨が折れて
しまいます。

骨が中身の無いカスカスの
骨になってしまって。

例えばあなたがTVを見ていて
「この芸人さん面白い!ははは!」
とちょっと笑っただけでも、
すぐ肋骨が折れてしまうんです。

ろくに運動も出来ないし、
ろくに外に出る事も出来ない。

常に動くときはゆっくり動かないと
いけないですし、24時間ずっと
骨折の不安を抱えたままになってしまいます。

で、
骨の役割の1つとして、
ミネラルの貯蔵というものがあります。

先ほど栄養のアンバランスの話がありましたが、
食べ物には酸性に傾いた食品、
アルカリ性に傾いた食品があります。

昆布や海苔などの海藻類は
アルカリ性と言われていますね。

また、タンパク質を摂取すると、
腸の中でリン酸や硫酸塩が多く分泌されます。
これが酸性に傾くと言われる所以です。

体は酸性に傾きがちになると、
血液の力を借りて、
酸性から中和しようとしてくれます。

詳しくは、血液中のミネラルで
中和しようとしています。

このミネラルは血液だけではなく、
骨の中にも多く含まれていて、
中和しようとしてくれようとしています。

そうすることによって、
体を最適なPHバランスに保とうとして
くれているんですね。

体にとっての優先順位はPHバランス。

酸性やアルカリ性に傾いた
体は何としてでも、
最適PHバランスに保とうとする。

骨の中にあるミネラルを使ってでも
PHバランスを保とうするんです。

そうすることによって、
骨の中のミネラル不足になって
いわゆるカスカス状態になってしまうんです。

この骨粗鬆症を防ぐアプローチとして
お勧めしているのは、

『無動トレーニング』そして、
『食べ合わせ』です。

このアプローチは初めて知った
方もいるかもしれません。

私は健康プログラムとして
X-Powerというのを受講していますが、
ここで紹介されているのがこの2つです。

無動トレーニングとは、
その名の通り動かないトレーニング。

やはり、
骨に負荷を与えるないと、
骨は強くはなりません。

ウェイトトレーニングによって、
骨に負荷を与えるのも良いですが、
トレーニングの仕方によっては
逆に他の関節を痛めてしまう危険があります。

無動トレーニングは、
ウェイトを使わずあなたの体重を
利用して行うので関節にあまり負担を
かけずオススメです。

詳しいアプローチは下記で紹介されていますので、
興味がある方は以下を覗いてみて下さい。

骨を鍛える簡単アプローチ:


それでは、ジャスティンでした!

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