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2016年2月18日木曜日

甲状腺機能低下、バセドー病を防ぐ方法



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本日のジャスティン日記を開始します。

今日のテーマは『バセドウ病』。

これ、かなり怖い病気なんですけど。

東京の友人の女の子も
この病気にかかってしまって、
苦しんでいました。

電話でその病気を打ち明けられたんですが、

「もうどうしたら良いのかわからない…」

と、泣きながら相談されたのを
今でも鮮明に覚えています。

当時の私は、
彼女のカミングアウトに対して、
どう反応して良いのか分からず。

「助けてあげたいが、
治してあげたいが、
どうすれば良いんだろう。。。」

とすごく悩みました。

あなたの友人も、
もしかしたらこの病気で苦しみ、
そして誰にも打ち明ける事も出来ず、
悲しんでいるかもしれません。

バセドウ病とはどうゆう病気
かと言うと、

甲状腺ホルモンの病気です。

正確には、
甲状腺ホルモンの異常分泌が原因です。

人間は、
色々なホルモンを分泌しています。

身近な例で言えば、

男性ホルモン、
女性ホルモンがあります。

男性ホルモンさん、
女性ホルモンさんと言えば、
よく勘違いされている事があります。

それは、
男性ホルモンさんは
男性にしか出ない、必要ないと
思われている事です。

実はそうではないんですね。
男性にも女性ホルモンが必要だし、
女性いも男性ホルモンが必要。

それでホルモンさんは、
主にあなたの体のバランスを
維持する働きをしています。

日々のあなたの活動を
スムーズにしてくれる潤滑油の
ような存在です。

それで、
それでそのホルモンさんなんですが、
多すぎても少なすぎてもダメです。

多すぎても体に何らかの
異常を生じさせます。

今回の甲状腺ホルモンさんの話は、
この多すぎる、“過剰な”分泌が
原因となっています。

先ほど私の友人がこの病気に
かかっていたとお伝えしました。

彼女は女性なんですけど、
この病気はなぜか、
女性に多い病気です。

男性1人に対して
女性4人がかかりやすい感じです。

では、
バセドウ病にかかってしまうと
どうなるのか。

色々な症状がありますが、
代表的には2つのものがあります。

1つが甲状腺腫。

甲状腺は首のあたりにあるんですけど、
これがブクブク腫れていくんです。

そうすると、
その腫れ具合によっては、
人前に出る事もできず。

ずっと病院に篭もり切りになり、
もう大好きな友達ともあえなくなって
しまいます。

次に、眼球突出。

目ん玉が飛び出てしまうんです。

目ん玉の奥の外眼筋が肥大したり
する事が原因で眼球が飛び出て
しまいます。

もうこうなると、
周りから気持ち悪がられてしまって。

お子さんがかかってしまうと、
「イジメられるからもう学校
行きたくない…」
と不登校になってしまう確率が
高いです。

これ以外にも、

下痢をしがちになったり、
指先の震え、
過度に暑がったり、
過度に寒がったりして、

通常な生活をする事でさえ、
苦しくなっていきます。

数ある症状の中で私が一番
嫌なのが、

寝起きが悪く、
午前中はずっと調子が悪いという
ものです。

つまり、
1日の3分の1がもう地獄になります。

こうなると、
明日を迎えるのが怖くなります。

そしてこの病気の原因は、
『免疫疾患』だと言われています。

あなたは免疫ってご存知ですか?

免疫さんはあなたの味方です。

外部から侵入してきた、
病原菌などの敵を
『おらー!!来んなー!』

とやっつけてくれます。

あなたの体のすごい味方なんですけど、
この免疫さんも増えすぎてもいけません。

何でもそうですが、
過度のやりすぎはいけないんです。

無敵の免疫を作る3分ルーティン:

何でもバランスが大事。

免疫さん、つまり味方が
体の増えすぎると、
荒くれ者が出てきます。

本来は外の敵から守ってくれる、
免疫さんが力をつけすぎて、
自分の体を攻撃し始めてしまう。

その甲状腺ホルモンも、
過度に体の中で分泌されすぎて、
体を攻撃し始めてしっています。

では、
どうすれば免疫の問題を
解決できるのか。

病院に行くと、
必ず薬が処方されます。

例えば、抗甲状腺薬。

これは甲状腺ホルモンが多いなら、
甲状腺ホルモンの量を減らしましょう!
という薬。

次に、アイソトープ治療。

これもアイソトープというのものを
摂取して、甲状腺ホルモンの量を
減らしましょう!

という薬です。

ここまで聞いて鋭い方なら
お気づきかもしれませんが、

今の西洋医学は
多いなら減らしましょう!という
事をやっています。

一見、いかにも正しそうな
言い方をしてますが。。。

これは一時的なまやかしに
すぎない!と思いませんか?

私はX-Powerという健康プログラムを
受けています。

このプログラムでは、
西洋医学、東洋医学、
ユナニ医学などの世界各国の医学を
融合した次世代の健康法が公開され
ています。

X-Powerで融合医学を勉強:

そこでは1つの例として、
講師の方が

『熱は下げるな!』

『咳は止めるな!』

という話をされています。

多くの西洋かぶれの医者は、
熱が出たと分かったら、
その熱を下げるために、
解熱剤を処方します。

咳が出たと分かったら、
咳を止めようとします。

しかし、
講師の方は逆の主張をされます。

「熱が出たらもっと上げなさい」

そう言ってるんですね。

考えてみて下さい。

そもそもなぜ、
熱が出るのか?

これは、
あなたの体の中で外部から
侵入してきたウイルスと免疫が
過熱している事を意味しています。

免疫さんは夏男です。

夏男なので、
温度が暑ければ暑いほど
ベストパフォーマンスが出ます。

逆に寒いと、
「あれ〜?何か調子出ない。」
パフォーマンスが下がっていくんです。

だからこそ、
熱が出たら下げようとするのではなく、
上げないといけないんです。

なので、
甲状腺ホルモンの治療薬も
同じのような感じがします。

ホルモン量が増えすぎているから
下げるようにする。

そこだけの症状しか
見ていないくて、
もっと他の問題があるはずなのに、

西洋医学ではある一定の症状に
フォーカスしてしまっています。

ただ、
西洋医学にも西洋医学の良さがあります。

それは何かと言うと、、

と行きたいところですが、
時間が来てしまったので続きは
またお話しします。

詳しい話は、
以下のサイトからでも見れますので
覗いてみて下さい。

最先端の健康法をマスター:

それでは!

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