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2016年3月23日水曜日

自己破産に陥る人の典型パターン


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こんにちは。
Xファミリーオフィス第四話を開始します。

今日テーマは『お金の最大のミステイク』

前回のテーマでは、
お金の問題に直視していく事をしました。

エリートサラリーマンが通う
「お金の学校」の正体:

お金の色々な問題に直視をして
実際に数字に出していく。

3ヶ月間、どれくらいのお金が
収入として入ってきているのか。

そしてどれぐらいのお金が
3ヶ月間で出ていっているのか。

収入と支出ですよね。
それを直視していきました。

すると、あなたも
『あ!こうゆう所に無駄遣いをしているんだ!
こうゆうとろころでお金が出ていっているんだ』

というふうに気付きを得る事が
出来たと思います。

あなたが何かを変えるためには、
何かを変化させて進化させるためにまずは、
それを直視しないといけません。

それを直視してそれを受け入れる。
認めるということですね。

それをして初めて「変えよう!」
という決断ができるんです。

多くの人は、
「いや、そんなことないよ。問題ない。
俺にはお金の問題はない」

と、

それを見てみないふりして、無視して、
そしてそれを受け入れません。

でも、
見てみぬふりをしているから
変えることができません。

今回のテーマは、
お金の最大のミステイクについて話していきます。

これは、ものすごく大事なテーマです。

X-ファミリーオフィスではこれから、
色んなことを話していくと思いますが、

今回のテーマをあなたが理解しない限り、
これからの全てのテーマを聞いても
意味が無くなってしまいます。

それだけ一番最も大事な話になると
僕は思ってます。

大きな字で最大のミステイクと書いてください。

平さん(生徒A)、世の中には
お金の問題がたくさんあると思いますが、
その中で最大のミステイクって何だと思いますか?

(生徒A)
自分の経験上ですか?

(先生)
経験上とか世の中一般的にみて。
みんなを見てみて。

(生徒A)
自分だと人を信用してお金を任せたりして、
お金を失いましたので、人にお金を任せた事です。

(先生)
騙されるという事ですね。

(生徒A)
そうです。

1人の男性が借金の恐怖を生々しく告白:

(先生)
神崎さん(生徒B)は何だと思います?

(生徒B)
僕の経験からすると、
「借金をするのは当然のことで
別に悪いことではない」
と考えてしまうのがミステイクだと思います。

(先生)
なるほど。
お金に関して色々なミステイクがあります。

全てのミステイクを少しずつ話していく予定です。

今回僕がみなさんを見ていて、
特に「これは最大のミステイクだ!」と
思うのを伝えます。

これは、僕が幼少期に家族からも
半殺しにされるぐらい徹底的に教わった
内容です。

最大のミステイクは、『借金』なんです。

そして、
借金は全てダメなのですが特にクレジットカード。

僕はこれがこの世で一番恐ろしい概念だと思っています。

僕は家族から
「借金をするぐらいなら死ね!」
と教わりました。

なので、『借金・クレジットカード』という
言葉を聞くと身震いするほどトラウマになっています。

僕は借金=死と考えます。

借金をするか、死を選ぶか。

僕はなんとなくそうゆうふうに考えてしまいます。

それだけ恐ろしいことなんです。

今回、僕の考え方をXファミリーオフィスの
家族のみんなにそれをシェアしたいです。

無駄遣いは病気と書いてください。

平さん(生徒A)、「無駄遣いは病気」
と聞いてどう感じました?

(生徒A)
僕は完璧に病気だと思います。

(先生)
ゾクッとしましたか。

(生徒A)
はい。病気以外の何モノでもないですね。

(先生)
神崎さん(生徒B)はどう感じました?

(生徒B)

僕は今まで無駄遣いをしたいために、
「お金持ちになりたい!」
とか

「無駄遣いをしている人は余裕があって
かっこいいな!」
と、考えていました。

なので、今すごいドキっとしました。

(生徒)
恐ろしいですよね。

次に、『借金はガン』と書いてください。

無駄遣いは病気、
そして借金はガンなんです。

僕は無駄遣いというのは病気としてとらえています。
無駄遣い病です。

「治療薬が必要だ!」と思うぐらい
本当に真剣なものなんです。

そして、
クレジットカードでも何でも良いですが
借金はガンです。末期ガン。

それだけ難しい問題です。

無駄遣いなら「まだなんとか治るかな?」
というところですが
借金癖がついて借金病の人はもうガンです。

本当に最高の治療をしないといけない!
ぐらい恐ろしいものです。

クレジットカードは毎回使いますが、
毎月毎月全ての額を払いきらないといけません。

なぜならそうしないと、
次の月から金利が発生します。

使った分は必ず使った月以内に
支払い終わるということが大切です。

想像して下さい。

もし、そのクレジットカード等の借金の全ての額を
その月に返せないと、小さなガンが
あなたの体内に入ります。

小さなガン細胞が生まれます。

そして、それはどんどん、毎日、
大きくなっていきます。

金利というのは複利で増えていきます。

どんどん雪だるま式に大きくなっていきます。

すると、もう手がつけれなくなる、
そういった状況に陥ります。

ガンと性質、パターンはまったく同じなんです。

なので、クレジットカードでも
何でも借金をその月に全額完済しない限り
あなたはガン細胞を体内に入れているのと同じことなんです。

大きな字で複利と書いてください。

平さん(生徒A)、複利と聞いてどう感じます?

(生徒A)
お金がどんどん貯まっていくというイメージがあります。

(先生)
お金がどんどん増えていくって感じしますよね。
神崎さん(生徒B)複利と聞いてどう感じます?

(生徒B)
倍々以上に右肩上がりに加速度的に上がっていく
というようなイメージがあります。

(先生)
加速度的に上がっていくという感じがしますよね。

僕は複利という言葉を聞くと、
恐ろしい気持ち、そして期待感…など
色々な感情がこみ上げてきます。

お金が増えていく嬉しさがある一方、
逆にお金がどんどん失っていく、という恐怖。

この2つが入り交じった感情が心の中に生まれます。

なぜかというと複利はどっちにも働くからです。

昔、頭の良い人が世の中の不思議な現象の1つは、
複利だと言っていました。

複利ほど謎めいて神秘的な概念はないです。

右肩上がりで徐々に増えていくというよりも
加速的にどんどん増えていくという感じです。

僕は複利という概念を発見した人は
本当に凄いなと思います。

これは両方に左右します。
お金が増える、そして減る。

金利の複利というのは本当に恐ろしいんです。

なぜかと言うと…

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